【福岡】神護山光明禅寺|パワースポット 神護山光明禅寺

福岡県

光明寺(こうみょうじ)は、福岡県太宰府市の寺院。臨済宗東福寺派、神護山光明禅寺。

苔寺の名で親しまれる禅宗の寺院で、文永10年(1273)菅原家の一族出身の鉄牛円心和尚によって建立された。

枯山水の石庭は九州随一と言われており、指折りの日本庭園として、ドイツやフランスの庭園美術誌にも紹介されている。大宰府天満宮の結縁寺。

光明寺のパワースポット・見どころ

光明寺(こうみょうじ)は、福岡県太宰府市にある臨済宗東福寺派に属する禅宗寺院。山号は神護山(じんごさん)。光明禅寺の名で呼ばれることも多い。

仏光石庭

本堂の手前には「仏光石庭」と呼ばれる前庭があり、ここでは白い小石を「光」の字に配した石庭を望むことができます。

山門を入って右側にある仏光石庭は、白砂と石が配置されているのが特徴的です。配置されている石は合計15個で、正面から見ると「光」の字に見えることが名前の由来になっています。なお15個の石が配置されている点は、京都の竜安寺にある石庭と共通する部分です。

15個ある石のうち3個が、釈迦三尊(釈迦如来・文殊菩薩・普賢菩薩)を、残りが仏様の後光を指すとされています。

一滴海庭

光明禅寺の本堂に入ると広間の向こうに見えてくるのが「一滴海庭」と呼ばれる美しい庭です。「一滴海庭」は手入れをする人以外は誰も庭に踏み入れないようになっているため、人の姿を目にせず思い思いに絶景を楽しめます。

白砂の部分で大海を、苔で陸地を表現していているのがポイントです。白砂の白さと苔や木々の緑色があまりにも美しく、ご本尊へのお参りを忘れて思わず見とれてしまう観光客も大勢います。苔は小ぎれいに整っているうえ、まるで無限に広がっていくように見える点が魅力的です。

光明寺のご利益

ご本尊

薬師如来
  • 【宗派】 臨済宗東福寺派
  • 【開基】 鉄牛円心
  • 【山号】 神護山
  • 【創建】 1273年(文永10年)

1273年に鉄牛円心が開基した寺。禅宗寺院で山号は神護山。「苔寺」の通称で親しまれている。太宰府天満宮の結縁寺としても知られる。

ご利益

自分を見つめ直すのに最適なパワースポット。風情のある枯山水の庭は人の心を落ち着かせ沈静化させる。

風水的には「正飛龍形」という地勢をしている。このような場所では「富は高山よりも高く積み上げられる」とされる。

太宰府天満宮の結縁寺とされていて人や物など素敵な結縁を結ぶことができます。

また「正飛龍形」という場所にあり風水的にもとてもパワーのある場所でもあるために心身ともにパワーが落ちてしまった時に訪れることで癒されることができます。

Info

参考URL 光明禅寺 – 福岡県太宰府市公式ホームページ
アクセス 西鉄「太宰府」駅下車 徒歩約5分
九州道太宰府ICから約15分
住所 〒818-0117 福岡県太宰府市宰府2丁目16−1
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